看護師の貯金事情【目標貯金額】

年代別の目標貯金額はこれくらい!

年代別の目標貯金額はこれくらい!

目標貯金額は?

日本人の平均貯金額は年収の20.7%といわれていますが、看護師の平均年収が約471万円なので、年間の貯金額は大体97万4,970円です。こうやって実際に金額として出してみると結構な額になるので、「そんなに貯金できない…」と不安に思う人もいるかもしれませんね。しかも、看護師は他の職業よりも給料が高めだといわれていますが、その分、使う金額もそれなりに多くなってしまうので貯金しようと思ってもなかなかできないのが現状です。なので、漠然と貯金するのではなく「何歳までにいくら貯金する!」と具体的な目標を立てることが大切です。

20代は給料の2カ月分を目標に

20代前半の平均年収は約386万円ですが、20代後半になると約450万円にアップします。生活費1カ月分は給料1カ月分に該当する、ともいわれているので、20代前半なら年間約65万円、20代後半なら年間約75万円が貯金の目標額です。はじめのうちはなかなか貯金に回す余裕はないかもしれませんが、まずは生活費1カ月分を目標に少しずつ貯金していきましょう!

30代は手取りの15%を貯金に回す

30代は子どもの教育費や老後など将来に向けて何かとお金がかかる年代です。理想は30代のうちに460万円~690万円を貯金することですが、30代の平均年収は約460万円なので無理だと思う人もいるかもしれませんね。でも、手取りの15%を貯金に回せれば年間で約69万円を貯金することになるので、月に換算すると月間は5万7,500円。約7年間で貯まる計算になるので十分に可能な範囲です。あとは、ただ銀行口座に預けるのではなく貯蓄性の高い保険商品や投資商品を組み合わせるともっと効率的に貯金額を増やすこともできますよ。
30代はただ貯金するのではなく上手なお金の使い方を身につけることも意識しましょう!

40代は資産形成も視野に入れる

20代や30代に比べて平均年収がぐっと高くなる40代。30代で毎月の手取りから15%を貯蓄に回す習慣がついていれば貯金額は40代で年収の2倍となります。ただ、30代以上に子どもの教育費がかさみますし、親の介護問題なども出てくるのでこれまで通りに貯金することが難しくなる時期でもあります。
でも、これまで通りに貯金するのが難しいからといって貯金をストップするのではなく、手取りの1割を貯金に回す、というように少しでも貯金できるように心がけることが大切ですよ。あとは貯金だけでなく積み立て型の資産形成も並行してすれば給料が入ると同時に運用に回せるので、「ついお金を使い過ぎて…」なんてことも防げます。